ミキサーで作るりんごと牛乳のスムージーレシピ
早速、ミキサーで手軽に作れるりんごと牛乳のスムージーレシピを紹介します。
りんごと牛乳のシンプルスムージー
- 調理時間: 約5分
- 費用目安: 約300円 (食材の価格によって異なります)
食材リスト (2人前)
2人前の分量 | |
---|---|
りんご | 1個 |
牛乳 | 200ml |
ハチミツ | 大さじ1 |
作り方
- りんごは皮を剥き、芯を取り除いて適当な大きさに切ります。
- ミキサーにりんご、牛乳、ハチミツを入れます。
- すべてが滑らかになるまでよく混ぜ合わせます。
- グラスに注ぎ、お好みで追加のハチミツやシナモンをトッピングして完成です。
このレシピは、りんごの自然な甘さと牛乳のまろやかさが楽しめるシンプルなスムージーです。朝食やおやつ、暑い日のリフレッシュドリンクとしてもおすすめです。ハチミツはお好みで量を調整してください。
爽やかで健康的なこのスムージーは、日々の食生活に簡単に取り入れることができ、栄養満点で毎日を元気に過ごすのに役立ちます。
【フレッシュ】りんごとバナナのスムージー
- 調理時間: 約5分
- 費用目安: 約300円
- カロリー: 約200kcal(1人前)
食材リスト (2人前)
2人前の分量 | |
---|---|
りんご | 1個 |
バナナ | 2本 |
牛乳 | 300cc |
氷 | 適量 |
はちみつ | 小さじ2 |
レモン汁 | 1/2個分 |
作り方
- りんごは皮をむいて芯を取り、適当な大きさに切る。
- バナナは皮をむき、一口大に切る。
- ミキサーにりんご、バナナ、牛乳、氷、はちみつ、レモン汁を入れる。
- なめらかになるまでよくミキサーにかける。
- グラスに注いで、完成。
このレシピはシンプルで、りんごとバナナの自然な甘みが楽しめるジュースです。朝食やおやつにぴったりで、栄養価も高いので、元気なスタートを切るのに最適です。
【ヘルシー】りんごと野菜のグリーンスムージー
- 調理時間: 5分
- 費用目安: 約200円
食材リスト (2人前)
2人前の分量 | |
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小松菜 | 1/3パック |
りんご | 1/2個 |
バナナ | 小1本 |
レモン汁 | 1/2個分 |
水 | 100ml |
作り方
- バナナは皮を剥き、小松菜やりんごをよく洗う。
- レモン汁と水を含む全ての材料をミキサーまたはブレンダーで撹拌する。
このレシピは、生の野菜や果物に含まれる酵素を手軽にたっぷり摂取でき、デトックス効果が高いグリーンスムージーです。
ミキサー選びのポイント
ミキサー選びは、スムージーの出来栄えに大きく影響を与えます。ミキサーの種類には、ブレンダータイプやハンドブレンダーなどがあります。
ブレンダータイプはパワフルな刃が特徴で、固い食材もスムーズに処理できます。一方、ハンドブレンダーは手軽に使えるため、少量のスムージー作りに適しています。
また、用途に合わせた選び方も重要です。たとえば、りんごの皮を丸ごと使いたい場合、強力な刃を持つブレンダータイプがおすすめですが、手軽さを優先するなら、ハンドブレンダーが扱いやすく便利でしょう。
どちらにしても、耐久性や保証期間なども確認した上で選ぶことをおすすめします。
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※2024年4月~2024年8月のデータまとめ
今回は、りんごと牛乳を活用したスムージーレシピを紹介しました。
りんごはさっぱりとした味わいで、牛乳をはじめ様々な食材とよく合います。スムージーは、そんなりんごを主役として美味しく栄養を摂取することができます。ミキサーを使えば簡単に調理でき、時間がないときでもパパッと作れる点も大きな魅力です。
この記事で紹介したレシピを参考に、新鮮なりんご使って素晴らしいスムージーを作ってみてください◎
りんごを食べてJAさがえ西村山の挑戦を応援しよう!
さくらんぼや桃、りんごなどのフルーツをはじめ、日本で有数の「米どころ」としても知られる山形県さがえ西村山地区。豊かで寒暖差のある自然環境と生産者のたしかな技術によって、「さくらんぼの王様」といわれる佐藤錦など、四季折々の美味しい食べ物を全国にお届けしています。
そんなさがえ西村山地区に拠点を置き、山形県の中央エリアを管轄するJAさがえ西村山では、2023年より「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を取り入れた「グリーンな栽培体系」を目指し、新たな取り組みをスタートしています。
気候変動問題が世界中で注目されるようになった中で、全国の生産者にはカーボンニュートラルの実現に向けて化学肥料の低減が求められています。(みどりの食糧システム戦略)
とはいえ、化学肥料を減らすと、収入減少の怖さがあり、生産者にとって大きな負担を強いる可能性があります。そこでJAさがえ西村山では、バイオスティミュラントという新しい農業資材に着目し、生産者の負担を軽減する、新しい栽培方法の開発に挑戦しています。
【引用元】バイオスティミュラント 活用による 脱炭素地域づくり協議会
特に、栽培過程で生じる「ゴミ」である食品残渣からバイオスティミュラントを生産することで、「食品から食品」を生む環境負荷の低い栽培を実現し、気候変動に負けない、持続可能な産地を目指しています。
現在、さがえ西村山地区では「さくらんぼ」「桃」「りんご」「米」「なす」の5品目でこの取り組みを実施しているそうです。ぜひ、気候変動問題に果敢に取り組む産地の商品を購入して応援していきましょう!