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りんごの人気品種と特徴!品種ごとの美味しさや旬の時期について知ろう

りんごの人気品種と特徴!品種ごとの美味しさや旬の時期について知ろう

日本で生産されているものだけでも約2000種類あるといわれているりんご。種類が多く、どれを選んで良いか悩んでしまいますよね。 この記事では、たくさんあるりんごの品種の中でも人気の品種や、旬の時期などをご紹介します。美味しいりんご選びの参考にしてみてくださいね。

りんごの種類は?

りんごは果皮の色によって「赤りんご」「青りんご」の2種類に分けられます。ひとつずつご紹介しましょう。

赤りんご

りんごと聞いて真っ先に思い浮かべるのが、赤い果皮の「赤りんご」ではないでしょうか。

りんごが赤くなる理由は、アントシアニンという成分が原因です。りんごの皮に含まれているアントシアニンが、太陽の光に反応することでりんごが赤く色づきます。

赤りんごの定番品種は、「ふじ」「つがる」「ジョナゴールド」など。品種にもよりますが、一般的に赤りんごの方が青りんごよりも甘く、濃厚な味わいのものが多いそうです。

青りんご

もうひとつは「青りんご」です

青りんごの皮にはアントシアニンが含まれておらず、太陽を浴びても色が赤く色づきません。代表的な品種は「王林」「シナノゴールド」などです。

赤リンゴに比べると、すっきりとした味わいで甘みが少ない青りんご。しかし、王林は青りんごの中でも格別に甘く、ジューシーな味わいが楽しめます。

生産量が多いりんご品種ランキング

令和4年度の農林水産省の統計によると、国内で生産量の多いリンゴの品種は以下の通りとなっています。

  • 1位 ふじ 37万7500トン
  • 2位 つがる 8万1800トン
  • 3位 王林 5万1600トン

生産量の約5割を占めているのが「ふじ」。1940年に青森県藤崎町で生まれたふじは、国内でも屈指の歴史を誇るりんごの品種です。今では日本だけでなく、世界で最も生産されているりんごとなっています。

人気ランキング

※2024年6月のデータ
※産直プライムが連携しているJA公式産直ECの実績

りんごの主な産地

令和4年度の農林水産省の統計によると、国内におけるりんごの主な産地は以下の通りになっています。

  • 1位 青森県 43万9000トン
  • 2位 長野県 13万2600トン
  • 3位 岩手県 4万7900トン

国内生産量の6割を占めているのが青森県です。青森県は冷涼な気候によって農作物が育ちにくく、冷害によって米が収穫できないときもあったそうです。農家の収入を確保するために青森の気候にあった農作物を育てようとりんごの栽培が盛んになり、今では青森を代表する果物となりました。

【2023年版】りんごの人気品種・銘柄とその特徴

りんごにはさまざまな品種があります。その中でもどの品種が人気なのか知りたいですよね。ここからは、りんごの人気品種とその特徴をご紹介します。

王林(おうりん)

1つ目は「王林(おうりん)」です。黄緑色の果皮が印象的な王林。主な産地は青森県で、旬の時期は10月下旬から11月頃です。

青りんごの一種ですが甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。クセのない味わいで、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い世代から支持を集めています。

ふじ

2つ目は「ふじ」です。国内生産量トップのふじは、まさに日本を代表するりんごといえます。旬の時期は11月から12月頃ですが、貯蔵性が高いので年中出回っているようです。

やや硬めの果肉で、しっかりとりんごの香りがします。栽培方法の異なる「サンふじ」に比べて甘さは控え目ですが、シャキシャキとした食感とジューシーな果汁で人気の品種となっています。

トキ

3つ目は「トキ」です。トキは王林とふじをかけ合わせた品種で、旬の時期は10月上旬から11月下旬頃です。

黄色い果皮が印象的なトキは、ふじを超える甘さと、王林のジューシーさをあわせもった品種です。まさに両者の良いとこ取りをしたような味わいが楽しめます。

秋映(あきばえ)

4つ目は「秋映(あきばえ)」です。主に長野県で栽培されており、旬の時期は10月上旬から11月上旬頃です。

黒っぽい濃い赤色の見た目が特徴の秋映。甘さ、酸味、香りが強く、バランスの取れた味わいといえるでしょう。主な産地である長野県では、「シナノゴールド」「シナノスイート」とともに「りんご三兄弟」と呼ばれています。

きおう

5つ目は「きおう」です。旬の時期は8月下旬から9月下旬に旬を迎え、鮮やかな黄色い果皮が特徴です。

「黄色い王様」という意味をこめて名づけられたきおうは、岩手県で生まれました。しっかりとした甘さの中にもさわやかな酸味があり、フルーティーな味わいが特徴です。

ぐんま名月(ぐんまめいげつ)

6つ目は「ぐんま名月(ぐんまめいげつ)です。その名の通り群馬県で生まれた品種ですが、現在は青森県、長野県でも栽培されています。旬の時期は10月下旬から11月下旬頃です。

太陽に当たった部分だけ赤く染まっていますが、全体的に淡く黄色い見た目のぐんま名月。果肉に蜜が入りやすいのが特徴で、強い甘みがあります。サクサクとした食感で、果汁もたっぷりのジューシーさも楽しめるでしょう。

こうとく

7つ目は「こうとく」です。主に青森県で栽培されており、旬の時期は11月から12月頃。他の品種に比べて小玉で着色も悪いため生産者が少なく、以前は「幻のりんご」と呼ばれていたほど希少なりんごだったそうです。

こうとくの特徴は、果肉に非常に蜜が入りやすいということです。果肉の8割ほどを蜜が占めることもあるといわれています。そのため甘みがとても強く、ジューシーな味わいが楽しめます。

世界一(せかいいち)

8つ目は「世界一(せかいいち)」です。誕生当初は「世界一大きいりんご」として販売されていたことから、その名前がつけられました。旬の時期は10月上旬から中旬頃です。

世界一の特徴は、なんといってもその大きさです。一玉あたり350g~800g、中には1kgを超える大きさのものもあります。果肉は固めで、ほんのり甘さを感じる淡白な味わいです。

星の金貨

9つ目は「星の金貨」です。主な産地は青森県で、旬の時期は10月下旬頃。

名前の通りまるで金貨のような黄色い見た目で、皮がとても薄いのが特徴です。そのため、まるかじりしても美味しく食べられるでしょう。青りんごらしいさっぱりとしたさわやかさな味わいです。

星の金貨は生産者が少なく希少価値の高いりんごなので、見つけられたらラッキーかもしれません。

金星(きんせい)

10個目は「金星(きんせい)」です。主に青森県で栽培されています。10月下旬から収穫されますが、熟して美味しく食べられるのは12月中旬以降だそうです。

金星は、果皮が薄いクリーム色でなめらかな見た目が特徴です。酸味は少なめで甘みが強く、果肉は固め。シャキッとした食感が楽しめます。

まとめ

りんごの人気品種をご紹介しました。

秋から冬にかけてさまざまなりんごが旬を迎え、それぞれに見た目や味わいの特徴があります。ご紹介した王林、ふじなどはメジャーな品種で人気も高く、スーパーで目にする機会も多いかもしれません。こうとや星の金貨は生産量が少ないため、食べる機会も少ないかもしれませんが、気になる方はぜひ通販などで購入してみてくださいね。


【参考サイト】

令和4年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量(農林水産省)

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