【アスパラガス大全】アスパラガスの旬はいつ?日本で食べられているアスパラガスの種類も紹介!

【アスパラガス大全】アスパラガスの旬はいつ?日本で食べられているアスパラガスの種類も紹介!

アスパラガスの香りや味が大好き!という方は少なからずおられるのではないでしょうか。そんなアスパラガス好きの皆さま、アスパラガスの旬や種類について詳しく知っていますか?今回は、アスパラガスの旬や日本で食べられているアスパラガスの種類についてご紹介します。

アスパラガスの旬はいつ?

アスパラガスはみずみずしい食感と独特の香りを持つ栄養価の高い野菜です。日本では、戦後肉食が普及するのと同時に広く食べられるようになりました。

アスパラガスは、野菜には珍しく多年草で、一つの株から5年以上続けて収穫することができます。適切な管理を行った場合には7~8年もの間収穫することも可能です。
また、一度収穫した後も次から次へと成長するため、ほとんど一年を通して楽しむことができる野菜と言えるでしょう。

ただし、スーパーでは通年見かけるアスパラガスですが、旬は春から初夏にかけてです。より滋味深く栄養価の高い旬のアスパラガスを食べたいときには、5月~6月頃に出回っているものがおすすめです。

アスパラガスの種類

一般的にアスパラガスはグリーンアスパラガス、ホワイトアスパラガス、紫アスパラガスの3種類に大別されます。日本で最もよく出回っているのはグリーンアスパラガスです。
いずれの種類の場合にも、お店で購入する際には筋張っておらず切り口が新鮮なものを選びましょう。アスパラガスはすぐに鮮度が落ちるため、購入時の新鮮さを見極めることが大切です。購入後はすぐに冷蔵庫で保冷します。

グリーンアスパラガス

一般にスーパーに並んでいる緑色のアスパラガスを指します。アスパラガスはキジカクシ科の植物で、柔らかい芽を収穫します。芽の穂先が閉じているうちが食べごろです。茎には「はかま」と呼ばれる三角形の葉が見られます。

グリーンアスパラガスはビタミンが豊富で、固めに茹でて肉や魚料理に添えたりスープやおひたしにも活用されます。また、ベーコンや豚肉のスライスなどを巻いたアスパラガスの肉巻きもおすすめです。

ホワイトアスパラガス

グリーンアスパラガスに光をあまり当てないようにして育てたものがホワイトアスパラガスです。光合成が阻害されて葉緑素が作られにくくなるため、白く見えるようになります。
土を盛ったり、遮光シートを貼ったりして遮光するのが一般的です。

日本ではかつて、ホワイトアスパラガスの栽培が主流でした。ホワイトアスパラガスはグリーンアスパラガスに比べて皮がややかたく茎も太めという特徴があります。また、アスパラガス特有の風味を凝縮したかすかなほろ苦さを味わうことができます。

調理して缶詰に加工した状態で売られていることが多いホワイトアスパラガスですが、近年は彩りの良さや食味に注目する人が増え、市場にも出回るようになってきています。

アスパラガスの栽培方法については、本サイト内のこちらの記事をご参照ください。

紫アスパラガス

紫アスパラガスはグリーンアスパラガスとは品種が異なり、茎や穂が紫色になります。大きさや形はグリーンアスパラガスとほとんど同じです。アスパラガス特有の香りや甘味が強い品種で、生食も可能です。

紫アスパラガスの品種には「バーガンディ」や「さぬきのめざめビオレッタ」などがあります。バーガンディは食味の良さが特徴です。また、「さぬきのめざめビオレッタ」は2017年に新しく品種登録された、発色がよく早取りが可能な品種として知られています。

紫アスパラガスが赤紫色をしているのは、アントシアニンによるものです。アントシアニンは植物が光合成をする際に日照量が必要以上に多い場合、紫外線から細胞を守るために発達すると言われています。

同様に赤紫色になる植物として赤紫蘇(アカジソ)が知られています。植物の赤紫色とアントシアニンの関係についてはこちらの記事をご覧ください。

おわりに

現在は年間を通して手に入るアスパラガスですが、旬の時期が一番おいしいのはどの野菜にも共通しています。アスパラガスの旬や種類に注目すると、日々の買い物や料理がより楽しくなることでしょう。

アスパラガスは一つの株から10年近く収穫を続けられるため、家庭菜園でも人気が高い野菜です。アスパラガスの育て方についてはこちらの記事でご紹介しています。

数年にわたって収穫できる優れもの野菜・アスパラガスを健康に育て続けるために、これらの情報も併せてご参照ください。

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