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夏の果物で健康に!夏の果物の特徴をご紹介!

夏の果物で健康に!夏の果物の特徴をご紹介!

夏は暑さによって体の不調が起こりやすい季節。そんなとき、みずみずしくさっぱりと食べられる果物があれば、毎日を健やかに過ごせそうですよね◎夏には太陽の光をたっぷりと浴びて育った、美味しい果物がたくさん出回ります。 今回は、そんな夏に旬を迎える果物の種類や特徴について紹介します!それぞれのおすすめアレンジレシピも合わせて紹介するので、この夏は食生活に旬の果物をぜひ取り入れてみてくださいね♪

夏(6月~8月)が旬の果物と特徴

夏の果物は、暑さがだんだんと厳しくなる6月から8月にかけて多く出回ります。暖かい時期から生育される夏の果物は、栄養豊富でみずみずしく、夏の水分補給や栄養補給にもおすすめです◎

では早速、夏の果物の種類と、それぞれの特徴や魅力について詳しく見ていきましょう!

スイカ

夏の果物の代表格ともいえるスイカは、子どもから大人まで大人気◎毎年スイカが出回るのを心待ちにしている人も少なくないでしょう。シャリシャリした食感とみずみずしさが特徴的で、頬張ると口いっぱいに甘い果汁が弾けます。

そんなスイカを購入するなら、日本でも有数のスイカ産地である山形県のJA公式通販サイトを利用するのがおすすめです!JAさがえ西村山では、糖度11度以上の基準をクリアしたブランドスイカ「尾花沢すいか」をいち早く購入することができます。名産地で採れた新鮮なブランドスイカを味わってみたい人は、ぜひチェックしてくださいね♪

About – Glycemic Index|JAさがえ西村山のスイカ
  • 産地:熊本県、千葉県、山形県など
  • 旬の時期:5月中旬から8月
  • 選び方:果皮にツヤがある、黒の縦縞がはっきりしている、お尻にある穴が大きい

メロン

高級フルーツとしても知られるメロンは、とても香り高く、品のある甘さが特徴です。果肉はとろけるように滑らかで、果汁をたっぷりと含んでいます。メロンは果肉の色から「青肉」、「赤肉」、「白肉」の3種類に分けられます。

  • 産地:茨城県、熊本県、北海道、山形県など
  • 旬の時期:5月から7月
  • 選び方:果皮に傷がなく網目がはっきりしている、丸みを帯びてふっくらしている

パイナップル

南国フルーツの中でも親しみのあるパイナップルは、サクサクとした独特の歯ごたえと、ジューシーな甘みが特徴です。果実の下側にいくほど甘みが強く、特に完熟したものはほのかな酸味とのバランスも良く、濃厚な味わいを楽しめます。

  • 産地:沖縄県(本島北部地域、八重山地域)
  • 旬の時期:4月から8月
  • 選び方:形が下ぶくれでふっくらしている、ずっしりと重みがある

ライチ

世界三大美女の一人、楊貴妃がこよなく愛したことで有名なライチは、上品な甘みと香り、果汁たっぷりのみずみずしさが特徴です。ライチにはコラーゲンの生成に必要なビタミンCが豊富に含まれており、美しくハリのある肌を作るのに役立ちます。

  • 産地:鹿児島県、宮崎県、沖縄県など
  • 旬の時期:5月下旬から7月上旬
  • 選び方:果皮の色が濃く鮮やか、シワや傷がない、ずっしりと重みがある

うめ

強い酸味と華やかな香りが特徴のうめは、生食よりも梅干しや梅酒、シロップなどに活用されることが多い果物です。梅干しには「南高」や「白加賀」、梅酒やシロップには「七折梅」がおすすめです。

  • 産地:和歌山県、福井県、群馬県など
  • 旬の時期:5月から7月
  • 選び方:ふっくらと丸みを帯びている、果皮にハリがある

すもも

甘酸っぱく爽やかな味わいが特徴のすももは、桃と同じバラ科の果物で、色や形もよく似ていますが、「桃よりも酸っぱい」ことからすももと名付けられたといわれています。皮ごと生で食べられますが、ジャムやコンポートにしても美味しいですよ。

  • 産地:山梨県、長野県、山形県など
  • 旬の時期:6月中旬から8月
  • 選び方:形が左右対称、全体がムラなく鮮やかに色づいている

マンゴー

南国フルーツの代表格マンゴーは、しっとり滑らかな果肉と濃厚な甘みが特徴で、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。生食はもちろん、ジュースやスイーツの材料としても人気です。

  • 産地:沖縄県、宮崎県、鹿児島県など
  • 旬の時期:5月から8月
  • 選び方:果皮の色づきが濃く鮮やか、表面に傷がなくふっくらしている

あんず

すっきりとした甘みと程よい酸味のバランスが絶妙なあんずは、ジャムや果実酒として人気の果物です。果皮も果肉も美しい橙色で、加工してもその鮮やかさを目で楽しめるのも魅力の一つです。

  • 産地:長野県、青森県、福島県
  • 旬の時期:6月中旬から7月下旬
  • 選び方:全体がムラなく鮮やかに色づいている、変形がなくキレイな丸みを帯びている

ブルーベリー

甘酸っぱくジューシーな味わいが特徴のブルーベリーは、一度にたくさん収穫でき、ジャムなどに加工できることから家庭菜園でも人気の果物です。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどの栄養素を豊富に含み、美肌作りや眼精疲労の回復に役立ちます。

  • 産地:長野県、群馬県、新潟県
  • 旬の時期:6月から8月
  • 選び方:果皮の色が濃く鮮やか、全体にハリツヤがある

いちじく

酸味の少ない上品な甘みと柔らかな果肉が特徴のいちじくは、食物繊維たっぷりで便秘解消やダイエットにもおすすめの果物です。生食はもちろん、焼き菓子の材料に用いられることも多く、特にチョコレートを使ったスイーツと相性バツグンですよ。

  • 産地:和歌山県、愛知県、大阪府など
  • 旬の時期:6月から8月
  • 選び方:表面にツヤがある、左右対称でふっくらしている

甘くてジューシーな味わいが特徴の桃は、老若男女を問わず大人気の果物。品種によって果肉の硬さや味わいが異なり、旬の時期は食べ比べを楽しめるのも魅力です。桃はその美しい外観と上品な甘みで贈答品として選ぶ人も多く、お中元ギフトでは人気商品となっています。

山形県は日本屈指の美味しい桃の産地で、サクッとした独特の食感が楽しめる「おどろき」などの人気品種を数多く栽培しています。山形県の美味しい桃は、JAさがえ西村山の公式通販サイトで購入することができます!時期ごとに旬を迎えた品種たちが続々と登場するので、気になる人はぜひチェックしてくださいね♪

About – Glycemic Index|JAさがえ西村山の桃

  • 産地:山梨県、福島県、長野県、山形県
  • 旬の時期:7月から8月
  • 選び方:ふっくらとキレイな丸みを帯びている、全体にハリツヤがある、香りが強い

ゆず

独特の爽やかな香りと酸味が特徴のゆずは、果肉を食べるというより、薬味として果皮や果汁を味わうのが一般的です。お鍋やお刺身に添えたり、お酒に加えたりと色んな楽しみ方ができます。ゆずの産地では、果汁をぎゅっと絞ったジュースなども人気です。

  • 産地:高知県、徳島県、愛媛県など
  • 旬の時期:7月から8月、10月から12月
  • 選び方:果皮にハリがある、色づきにムラがなく均一、香りが強い

バナナ

ご家庭で食べられる果物の代表格ともいえるバナナは、まったり濃厚な甘みと、食べ応えのある食感が特徴的です。生でそのまま食べることが多いバナナですが、スムージーやお菓子作りの材料としても広く活用でき、加工しても独特の香りと風味を存分に楽しめますよ。

  • 産地:沖縄県、鹿児島県など
  • 旬の時期:7月から9月
  • 選び方:軸の結合部が太い、果皮に黒ずみがなくキレイ、適度な弾力がある

プルーン

後引く濃厚な甘酸っぱさが特徴のプルーンは、完熟前と完熟後で違った美味しさを楽しめる果物です。完熟前のプルーンは甘みと酸味のバランスが良く、爽やかな味わいが特徴ですが、完熟すると一気に甘くなり、独特のねっとりとした食感が楽しめます。

日本でも代表的なプルーンの産地である山形県では、大玉でジューシーなプルーンを数多く栽培しています。果肉は赤ちゃんの拳ほどあり、一粒食べるだけでも満足感たっぷりです。そんな山形県産のプルーンを味わってみたい人は、JAさがえ西村山の公式通販サイトからぜひお買い求めください◎

About – Glycemic Index|JAさがえ西村山のプルーン
  • 産地:北海道、秋田県、青森県、山形県など
  • 旬の時期:7月下旬から10月中旬
  • 選び方:全体がふっくらとしてハリがある、触ると適度な弾力がある

夏の果物を食べてJAさがえ西村山の挑戦を応援しよう!

さくらんぼや桃、りんごなどのフルーツをはじめ、日本で有数の「米どころ」としても知られる山形県さがえ西村山地区。豊かで寒暖差のある自然環境と生産者のたしかな技術によって、「さくらんぼの王様」といわれる佐藤錦など、四季折々の美味しい食べ物を全国にお届けしています。

そんなさがえ西村山地区に拠点を置き、山形県の中央エリアを管轄するJAさがえ西村山では、2023年より「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を取り入れた「グリーンな栽培体系」を目指し、新たな取り組みをスタートしています。

気候変動問題が世界中のイシューとなる中で、全国の生産者にはカーボンニュートラルの実現に向けて化学肥料の低減が求められています。(みどりの食糧システム戦略)

とはいえ、化学肥料を減らすと、収入減少の怖さがあり、生産者にとって大きな負担を強いる可能性があります。そこでJAさがえ西村山では、バイオスティミュラントという新しい農業資材に着目し、生産者の負担を軽減する、新しい栽培方法の開発に挑戦しています。

バイオスティミュラントは、植物に生理学的刺激を与えることで、環境ストレスを受けたために発揮されていない「農作物が本来持っている能力」を、最大限まで改善する資材として期待されている新しい農業用資材です。 農作物の品質や収量の向上や、栄養吸収率を高めることによる化学肥料使用量の低減などの効果をもたらします。
【引用元】バイオスティミュラント 活用による 脱炭素地域づくり協議会

特に、栽培過程で生じる「ゴミ」である食品残渣からバイオスティミュラントを生産することで、「食品から食品」を生む環境負荷の低い栽培を実現し、気候変動に負けない、持続可能な産地を目指しています。

現在、さがえ西村山地区では「さくらんぼ」「桃」「りんご」「米」「なす」の5品目でこの取り組みを実施しているそうです。ぜひ、気候変動問題に果敢に取り組む産地の商品を購入して応援していきましょう!

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