さくらんぼの食べ過ぎで起こる症状

まずは、さくらんぼの食べ過ぎによって引き起こされる症状について見ていきましょう。
さくらんぼは美味しいだけでなく、ビタミンや食物繊維などを含む果物ですが、食べ過ぎると体調に影響することもあります。特に、小さな子どもに食べさせる際は注意が必要な場合もあるため、ぜひチェックしてください。
さくらんぼを食べ過ぎると?健康クイズ
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便秘や下痢
さくらんぼには整腸作用のある食物繊維が含まれています。食物繊維は、適量であれば腸に溜まった便の排出を促し、便秘解消や腸内環境の改善に役立ちます。しかし摂り過ぎると、返って便秘を悪化させてしまったり、下痢や腹痛を引き起こす原因となります。
また、さくらんぼは食べる前に冷蔵庫や氷水で軽く冷やすと実が引き締まって美味しくなりますが、冷たいさくらんぼを一度に大量に食べると、お腹が冷えて下痢を引き起こす可能性もあります。暑い時期に食べる冷たい果物は美味しいですが、健康のためにも冷やし過ぎや食べ過ぎには注意しましょう。
太る
さくらんぼに限らず、果物には果糖という糖質が含まれています。さくらんぼの場合、可食部100gあたり14.2gの糖質が含まれているため、食べ過ぎれば当然太る原因となってしまいます。
また生のさくらんぼは、果物の中では比較的低カロリーですが、缶詰の場合シロップ漬けになっている分、カロリーも糖質も高くなります。生のさくらんぼも食べ過ぎには注意が必要ですが、缶詰を食べる際はより一層注意しましょう。
アレルギー症状
一度に大量のさくらんぼを食べることで、アレルギー症状を引き起こす可能性があります。さくらんぼはリンゴや桃などと同じバラ科の果物で、アレルギー反応が出やすいといわれています。特に花粉症の人や小さな子どもは注意が必要で、さくらんぼを食べた後に口の中がかゆくなったり、唇がピリピリするなどの症状が見られます。
多くは口の中の違和感など軽い症状ですが、まれに重いアレルギー症状が起こることもあるため、症状が強い場合は早めに受診しましょう。
さくらんぼは何粒から食べ過ぎ?

果物の摂取目安は1日200g程度とされています。他の果物とのバランスも見ながら、適量を楽しみましょう。また、さくらんぼをはじめ、果物には糖質も多く含まれています。特にダイエット中や糖質制限中の方は、食べ過ぎに注意しましょう。
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さくらんぼを食べ過ぎたときの対処法は?

さくらんぼをつい食べ過ぎてしまった際、特に症状がなければ普段通り過ごして問題ありません。腹痛、便がゆるくなるなどの不調がある場合は、無理をせず安静にして、水分をしっかりと摂って様子を見ましょう。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関への相談も検討してください。
なお、さくらんぼで口の中のかゆみやピリピリ感などが出る場合は、食べ過ぎではなくアレルギー反応の可能性があります。呼吸のしづらさ、繰り返す嘔吐、ぐったりするなどの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。
そのほか食べ過ぎた場合の対処法など、こちらの記事でもご紹介していますので、ぜひご覧ください◎
まとめ
今回は、さくらんぼの食べ過ぎによって起こる症状やその対処法について紹介しました。さくらんぼは甘酸っぱくジューシーで、美味しさのあまりつい食べ過ぎてしまいがち。しかし、食べ過ぎると下痢や太る原因となったり、まれに重篤なアレルギー症状を引き起こすおそれがあります。特に、小さなお子さんに食べさせる際は適量を心がけ、食べ過ぎには十分注意してくださいね◎
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気候変動問題が世界中のイシューとなる中で、全国の生産者にはカーボンニュートラルの実現に向けて化学肥料の低減が求められています。(みどりの食糧システム戦略)
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【引用元】バイオスティミュラント 活用による 脱炭素地域づくり協議会

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