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マンゴーの旬は?一番美味しいのはいつ?人気の品種ごとにご紹介!

マンゴーの旬は?一番美味しいのはいつ?人気の品種ごとにご紹介!

国内では沖縄県や宮崎県といった暖かい地域で栽培されているマンゴー。なんとなく夏の果物のイメージがありますが、具体的な旬の時期をご存じでしょうか。 この記事では、マンゴーの旬はいつなのか、人気の品種やマンゴーの名産地をご紹介します。旬の時期を知ることで、より美味しいマンゴーに巡り合えるかもしれません。

旬のマンゴーの魅力

旬のマンゴーの魅力は、とろけるような食感と濃厚な甘さです。

夏に旬を迎える果物の中でもひときわ濃厚で、しっかりとした甘さが楽しめるのがマンゴーです。また、マンゴーにはβカロテンやビタミンC、カリウムといった栄養が含まれており、夏の紫外線を浴びた肌にも嬉しい効果が期待できるかもしれません。


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マンゴーの旬はいつ?

具体的なマンゴーの旬の時期を、品種ごとにご紹介します。

スーパーに多く出回るのは5月から7月頃

マンゴーがスーパーに多く出回るのは、5月から7月頃です。

宮崎県産のマンゴーは5月から6月、沖縄県産のマンゴーは7月が収穫のピークです。また国内産以外にも、メキシコやタイなど海外から輸入されたマンゴーも出回っています。海外産のマンゴーは、スーパーで一年中購入することが可能です。

アップルマンゴー(アーウィン種)の特長と時期

アップルマンゴーは、国内で最もスタンダードなマンゴーの品種です。多くの方が、マンゴーといえばアップルマンゴーを思い浮かべるのではないでしょうか。

赤い果皮のアップルマンゴーは、完熟が近づくと更に赤く色づき、甘い香りが漂います。果肉はオレンジ色で、とろけるような濃厚な甘さが特徴です。

国内では主に沖縄県、宮崎県で栽培されており、沖縄での旬の時期は7月から8月、宮崎での旬の時期は4月から6月です。

キーツマンゴー中生品種の特徴と時期

果皮が緑色のキーツマンゴー。国内では主に沖縄県で栽培されています。

キーツマンゴーの特徴は、その大きさです。一般的なマンゴーが1玉50g~500g程度なのに対し、キーツマンゴーは1玉400g~2kgほどにもなるそうです。糖度が高めで果肉の繊維も少なく、まるでプリンのようなトロっとした味わいが楽しめます。

旬の時期は8月中旬から9月上旬と短く、更に生産量も少ないためとても貴重な品種です。

ペリカンマンゴーの特長と時期

ペリカンマンゴーはフィリピン産のマンゴーで、黄色の果皮が特徴です。カラバオマンゴー、イエローマンゴー、ゴールデンマンゴーとも呼ばれています。

旬の時期に収穫されたペリカンマンゴーは、糖度が20度ほどになるそうです。繊維質も少なく果肉も柔らかめ。しっかりとした甘さが味わえます。フィリピンでの旬の時期は3月から5月頃ですが、日本では一年中流通している品種です。

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※2024年8月のデータ

【産地別】人気の品種と旬

では、マンゴーの人気品種を、国内のマンゴーの名産地ごとにご紹介します。

沖縄県

国内におけるマンゴーの生産量第一位は、沖縄県です。

沖縄県では、アップルマンゴーとキーツマンゴーが栽培されています。旬の時期は6月から9月頃です。

国内産のマンゴーのほとんどはハウス栽培で、沖縄県も同様です。しかし、沖縄県では他の産地と異なり、ハウス内を加温せずに栽培しています。沖縄特有の温暖な気候を活かし自然の力でゆっくりと果実を育てることで、甘さと酸味のバランス抜群の美味しいマンゴーに育つそうです。

宮崎県

マンゴーの生産量、国内第2位の宮崎県。

宮崎県では主にアップルマンゴーが栽培されています。旬の時期は4月から6月頃です。

宮崎県のブランドマンゴーといえば、「太陽のタマゴ」が有名です。アップルマンゴーの中でも糖度15度以上、重さが350g以上で美しい見た目の物だけが、太陽のタマゴとして認定されます。贈答用としても人気の高い、高級マンゴーです。

鹿児島県

マンゴーの生産量、国内第3位の鹿児島県。

鹿児島県で栽培されているマンゴーはアップルマンゴーです。旬の時期は4月から7月頃となっています。

樹上でしっかりと完熟させたマンゴーのみを収穫するので、購入したらすぐに食べられるのが鹿児島のマンゴーの特徴です。すでに熟しているものが店頭に並ぶので、芳醇な香りと濃厚な甘さを購入してすぐに味わえるでしょう。

まとめ|結局、いつ食べるのが一番美味しい?

マンゴーの旬の時期は産地によっても異なりますが、だいたい5月から7月頃です。

宮崎県産のマンゴーなら5月から6月、沖縄県産のマンゴーなら7月が収穫のピークなので、この時期に食べるのがおすすめです。収穫の最盛期にマンゴーを食べれば、濃厚で極上の甘さが楽しめるはずです。

夏に旬を迎える高級フルーツのマンゴー。一番美味しい時期にぜひ食べてみてくださいね。


【参考サイト】

日本における栽培技術の開発(国際農研)
マンゴー(JAおきなわ)

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