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びわのカロリーと糖質。太らない食べ方、ダイエットや糖質制限中は何個まで?

びわのカロリーと糖質。太らない食べ方、ダイエットや糖質制限中は何個まで?

びわは、さっぱりとした甘みと酸味が楽しめる果物です。一見、ヘルシーに見えますが、あまりびわについて知らないと「どれくらいカロリーがあるの?」「ダイエット中に食べても大丈夫?」などわからないことが多いですよね。そこで今回は、びわのカロリーや糖度、ダイエット中に食べても問題ないかなど詳しく解説します。ぜひ、最後までチェックしてみてください。

びわのカロリーや糖質は?

ここでは、びわのカロリーや糖質について解説します。

長崎びわ

【果物カロリーランキング】びわのカロリー、糖質は?

びわ100g当たりのカロリーは41kcal、糖質含有量は5.9gです。1個当たりのカロリーや糖質は、一般的なびわが50g程度であることをもとに計算すると、以下のようになります。

  • カロリー:14kcal
  • 糖質:2.1g

果物ごとのカロリー・糖質の違い

ここでは、他の果物100g当たりのカロリーと糖質糖度を紹介します。

  • りんご 53kcal、12.4g
  • ぶどう 58kcal、14.4g
  • バナナ 93kcal、19.4g

他の果物のカロリーと糖度をチェックしてみると、びわは非常にカロリーと糖度が低い果物であるとわかります。ただし、上記の果物もサイズや品種によってカロリーや糖度に変動があります。

1日何個で我慢?食べ過ぎラインの目安

厚生労働省・農林水産省の「食事バランスガイド」に沿ったびわの1日当たりの摂取目安量は、5個程度です。びわには、食物繊維やβカロテンなど様々な栄養が含まれていますが、食べ過ぎると腹痛や下痢を引き起こす可能性があるので注意してください。

びわはダイエット中でも食べていい?

ここでは、びわはダイエット中に食べても問題ないか解説します。

ダイエット中にNGな果物はない

原則、食事制限と適度な運動をすればダイエット中に食べてはいけない果物はありません。そのため、ダイエット中にびわを食べたい場合、適量を超えないように食べ、運動も取り入れると良いでしょう。

βカロテンや食物繊維が豊富な果物はダイエット中にこそ食べたい

びわには、βカロテンや食物繊維などが豊富に含まれており、栄養が不足しがちなダイエット中にこそ食べたい果物と言えるでしょう。もちろんサプリメントでも栄養は摂れますが、美味しいびわはダイエット中の癒しにもなるはずです。間食などにうまく利用して、ダイエットを乗り切りましょう。

びわはダイエット中に おすすめの or 気をつけたい 果物

カロリーや糖度が低い、栄養が豊富にあることから、びわはダイエット中におすすめの果物です。しかし、カロリーや糖度が低いからと言って食べすぎると、カロリーオーバーになってしまいます。腹痛や下痢などの症状を引き起こすこともあるので、1日に食べる個数は守りましょう。

びわは病気で糖質制限中でも食べていい?

ここでは、糖質制限中にびわを食べても問題ないか解説します。

長崎びわ

病気で糖質制限中でもびわを食べてOK

結論からいうと、糖尿病や脂質異常症などの治療で糖質制限をしていたとしてもびわを食べてもOKです。果物を控えることでも糖質制限は可能ですが、果物をゼロにする必要はありません。

糖質制限は特定の食品を抜くのではなく、食事全体のバランスを考えたうえで糖質の摂取量を調整する食事療法であると言えます。

GI値を参考にするのもおすすめ

GIとは「グライセミック・インデックス(Glycemic Index)」を略したもので、特定の食品を食べた時の血糖値の上昇度合いを数値化したものです。数値が100に近いほど血糖値が上がりやすい食品であり、低ければ低いほど血糖値が上がりにくい食品であるということになります。

シドニー大学ではGI値が70以上の食品を「高GI食品」、55以下の食品を「低GI食品」と定義づけています。食事療法により血糖値のコントロールをしている方で、なるべく血糖値を上げない食べ方をしたいという方はGIの活用もおすすめです。

ただし糖尿病で内服中の方やインスリン治療中の方は、主治医の指示に従い食事療法にGIを取り入れるようにしてみましょう。

びわのGI値は?

びわのGI値については、論文などで確認できませんでした。しかし、びわは糖質含有量が少なく食物繊維が少ないことなどを踏まえると、GI値は低いのではないかと推察されます。とはいえ食べ過ぎは禁物です。血糖値が上がりにくいからといってカロリーゼロ、糖質ゼロではありません。適量を目安に食べ過ぎないように注意しましょう。

まとめ

今回は、びわのカロリーについて解説しました。びわは、他の果物と比べてカロリーや糖質が非常に低い果物です。また、βカロテンや食物繊維などの栄養も豊富に含まれていることから、ダイエット中に食べたい果物と言えます。しかし、食べすぎると腹痛や下痢を引き起こす可能性があるので注意しましょう。記事を参考に、びわを美味しく食べてみてください。


【参考サイト】

日本食品標準成分表2020年版(八訂):文部科学省
About GI|THE UNIVERSITY OF SYDNEY


長崎びわ

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鈴木 亜子

鈴木 亜子 Suzuki Ako

管理栄養士

管理栄養士。大学卒業後、主に医療機関に勤務。チーム医療の一端を担い、生活習慣病どさまざまな疾患の栄養管理に取り組む。得意分野は糖尿病で療養指導や透析予防、重症化予防などを担当した経験も。現在は豊富な栄養相談経験を活かし、健康に関わる分野の記事執筆などを行う。

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