果物手帖
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長沢白鳳

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特徴

「長沢白鳳(ながさわはくほう)」の果実の大きさは280~320gと大きめで、果皮の色づきは良好。果皮全体が紅色になっているものもよく見られます。

旬の時期

白鳳に比べると熟期が少し遅く、収穫シーズンは8月上旬頃からとなっています。

果肉はややかたくてほどよい歯ごたえがあり、日持ちがよいのも特徴です。味わいは、酸味がおだやかでしっかりと甘味が感じられ、繊維が少なくなめらかな舌触りをしています。

歴史

「長沢白鳳」は、「白鳳」の枝変りとして誕生した桃です。山梨県の長沢猪四重氏が育成したことから、この名が付けられました。品種登録されたのは1985年です。

旬の時期

福岡県:5.1ha(23.39%)
京都府:4.2ha(19.27%)
長野県:2.6ha(11.93%)
和歌山県:2.5ha(11.47%)
熊本県:2ha(9.17%)

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