特徴
「武井白鳳(たけいはくほう)」のサイズは250g前後です。果皮はきれいなクリーム色でお尻の部分(果頂部)がぼんやりと赤くなっています。日持ちがよく1992年頃には「清水白桃」と同じくらいの栽培面積があったようです。早生品種の中では大果で甘味が強く、見た目も美しい優良種です。
旬の時期
収穫時期が6月中旬~7月上旬の早生種です。
味
果汁が多く、きめ細やかな果肉で、酸味は少なく甘く食味の良いモモです。
歴史
「武井白鳳」は「白鳳」の枝変わりとなります。
旬の時期
産地についての具体的な明記はなかったのですが、岡山県等で栽培されているようです。