本日のクイズ
26年11月2日出題の⚪︎×クイズ(10問)。白菜の産地といえば茨城や長野などが有名ですが、二人以上世帯の白菜の「1世帯当たり年間購入数量・支出金額」がともに1位だったのは、大阪府堺市との調査もあるんです。
それでは、クイズをどうぞ!
各問題の「▶ 正解と解説を見る」をタップしてください
▶ 正解と解説を見る
正解:×
黒い斑点の多くは「ゴマ症」と呼ばれる生理現象です。肥料の過多や気温などの環境ストレスにより、白菜自身がポリフェノールを蓄えたもので、カビや病気ではありません。味や安全性に問題はないため、削り落とさずそのまま美味しく食べられます。
▶ 正解と解説を見る
正解:×
中心部が盛り上がっているものは、カットされてから時間が経ち、外側の葉の栄養を使って内側が伸びてしまった状態です。カット白菜を買うときは、切り口が黄色くみずみずしく、平らに切り揃っているものを選ぶのが新鮮な証拠です。
▶ 正解と解説を見る
正解:〇
白菜は収穫後も芯から葉の養分を吸い上げて成長を続けようとします。芯の根元に包丁で縦に切り込みを入れる(または芯を切り落とす)ことで生長が止まり、葉の水分や旨味が保たれて鮮度がぐっと長持ちします。
▶ 正解と解説を見る
正解:×
白菜は収穫後も中心に向かって成長するため、外側の葉から内側の葉へどんどん栄養と水分が送られてしまいます。そのため、カット白菜は「内側の中心部分(黄色いやわらかい葉)」から先にくり抜くように使うのが正解です。外側の葉の栄養や旨味が抜けず、最後まで美味しく長持ちします。
▶ 正解と解説を見る
正解:〇
厚みのある白い部分は、包丁を寝かせて削ぐように切る「そぎ切り」にすると断面(表面積)が広くなります。熱が通りやすくなって煮込み時間が短縮でき、だしの旨味も奥までしっかり染み込みます。薄い葉先との煮えムラを防ぐプロの技です。
▶ 正解と解説を見る
正解:×
どちらも同じアブラナ科ですが、種(しゅ)のレベルでは全く別種です。白菜はキャベツよりも、むしろ姿の異なる「小松菜」や根菜の「カブ」と同じグループ(Brassica rapa)に属します。見た目はキャベツとそっくりですが、植物としてのルーツは異なります。
▶ 正解と解説を見る
正解:〇
植物には、気温が氷点下に近づくと細胞液が凍結するのを防ぐため、デンプンを分解してブドウ糖やショ糖などの糖分を蓄える生理機能があります。冬の厳しい寒さにさらされることで自ら凍結を防ぎ、その結果として濃厚な甘みと旨味が生まれます。
▶ 正解と解説を見る
正解:×
中心が黄色い白菜は鮮度落ちではなく、内側が鮮やかな黄色に色づく「黄芯系(きしんけい)」という品種です。甘みが強くやわらかいのが特徴で、近年の主流となっています。一方、昔ながらの「白芯系」もあっさりとした上品な味わいがあり、品種による個性の違いです。
▶ 正解と解説を見る
正解:×
日本で現在のような結球白菜が本格的に普及したのは、明治時代以降と比較的新しい出来事です。他のアブラナ科と花粉が混ざりやすい白菜は、国内で純粋な品種を維持・採種する技術が確立するまでに長い年月がかかり、大正から昭和にかけて冬の国民的野菜へと定着しました。
▶ 正解と解説を見る
正解:×
白菜は他のアブラナ科と極めて交雑しやすい性質があり、畑で種を採ろうとするとすぐに別の野菜の花粉と混ざってしまいました。そのため、花粉が飛んでこない海に囲まれた「離島(宮城の松島湾など)」で隔離栽培することで、ようやく純粋な種を採ることに成功したという苦難の歴史があります。
⚪︎×クイズ、白菜編はいかがでしたか?毎週、「食」に関するクイズをお届けしますので、次回もお楽しみに!
ぜひお楽しみいただいた方は、SNSでのシェアや、お知り合いとの雑談に取り入れてみてくださいね♪
産直プライム編集部おすすめの「なると金時・里むすめ」
さて最後に、編集部イチオシの産直品をご紹介させてください。
この季節、白菜といえば、鍋を思い浮かべる方も多いと思いますが、醤油ベースのお出汁の鍋にぴったりなのが、【なると金時・里むすめ】です。
JA公式ショップをチェックする
【お土産で人気♪】 里むすめ お手軽セット・令和8年産
3kgセットは、M・L・2Lサイズの混合商品です。大きさそれぞれに楽しみ方が異なる「なると金時・里むすめ」の魅力を存分に味わっていただける商品です。 「なると金時」のなかの最上級品。ぜひ、この機会にお買い求めください。
¥4,700
もっと見る
さつまいもは、紅あずまのような「しっとり系」と、なると金時に代表される「ホクホク系」の2種類があります。
最近は、スイーツ感覚で味わえるしっとり系の人気が高まっていますが、昔ながらの「ホクホク系」も根強い人気。とくに、お料理で使っても煮崩れしにくいのは「ホクホク系」の方。
里むすめは、そんな鳴門金時の最上位ブランドだけが名乗ることを許された、知る人ぞ知る逸品。絶妙な水はけの良さで特別な砂地畑で育まれた、見栄えも中身も美しい ”べっぴん”なさつまいもをお届けしています。
鍋のしょっぱさと、里むすめのしっかりとした甘さが、冬が待ち遠しくなるハーモニーを奏でます。サイズによって、天ぷらや焼き芋など、おすすめの食べ方が変わってくるので、ぜひ、食べ比べてみてくださいね!
キャプテンMのこぼれ話
こんにちは、キャプテンMです。なると金時・里むすめを手掛ける、JA里浦さんは、鳴門駅からほど近い沿岸エリアを管轄する産地さん。
さつまいもの他には、青首だいこんのブランド産地でもあります。
私は関西出身なので、渦潮で有名な大鳴門橋や大塚美術館にはたまに遊びにいっていたのですが、その近くに特別な産地があるのだと知ったのはこのお仕事を始めてから。
なぜ、JA里浦さんの管轄するエリアが特別なのか。生産者さんたちの情熱や技術もさることながら、旧吉野川が集めた「砂」に秘密があるそうです。
吉野川は日本最大級の断層「中央構造体」に沿って流れる川で、この断層を堺に北側と南側で地質が異なります。つまり、岩石の成分がまったく違うのですが、この特異な岩や砂同士が川の流れで掛け合わさることで、ちょうどいい塩梅の粒度・組成の砂地になるのです。
「地学」で習うような、地球規模のストーリーがあるのだなと面白く思ったのを覚えています。
産直プライム編集部 sanchoku-prime
くだものコンシェルジュ
日本全国の産地を訪問しているスタッフが、地域で聞いた意外と知られていない秘訣や、おすすめの地域ブランドをご紹介します。
お気に入りに追加するには、ログインをしてください
