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⚪︎×クイズ!玉ねぎ編(1)

⚪︎×クイズ!玉ねぎ編(1)

おいしい食卓は、知ることから! 毎日の食卓でおなじみの「玉ねぎ」。でも、改めて聞かれると知らないこともちらほら。 「飴色玉ねぎを時短で作るには?」「加熱すると甘くなるのはなぜ?」など、意外と知らない、玉ねぎの【じつは】を、入門・物知り・プロの3段階の⚪︎×クイズ(全10問)にまとめました! クイズを解き進めるうちに、「おっ、そうだったんだ!」という驚きの発見や、明日からすぐに試したくなる美味しい食べ方のヒントがきっと見つかるはず。あなたは果たして何問正解できるでしょうか?ぜひ挑戦してみてください!
産直プライム編集部

産直プライム編集部 sanchoku-prime

くだものコンシェルジュ

日本全国の産地を訪問しているスタッフが、地域で聞いた意外と知られていない秘訣や、おすすめの地域ブランドをご紹介します。

本日のクイズ

26年10月30日出題の⚪︎×クイズ(10問)。毎日の料理に欠かせない玉ねぎ。実は古代エジプトでも栽培され、食べられていた、長い歴史を持つ野菜なんです。

それでは、クイズをどうぞ!

各問題の「▶ 正解と解説を見る」をタップしてください

難易度:入門 ★☆☆
Q1. 玉ねぎは生鮮野菜であるため、買ってきたらすぐに「冷蔵庫の野菜室」に入れて保存するのが最も長持ちする。
▶ 正解と解説を見る

正解:×

乾燥させた通常の茶色い玉ねぎは湿気に弱く、冷蔵庫に入れると湿気を吸ってカビや傷みの原因になります。ネットやかごに入れ、風通しのよい常温の冷暗所で保存するのが長持ちの鉄則です(※新玉ねぎやカットしたものは密閉して冷蔵保存が必要です)。

難易度:入門 ★☆☆
Q2. 店頭で日持ちのよい玉ねぎを選ぶときは、頭(首の付け根)が太くて柔らかいものを選ぶとよい。
▶ 正解と解説を見る

正解:×

良質で日持ちする玉ねぎは、首の付け根がキュッと固く引き締まり、持ったときにずっしりと重量感があるものです。首が太く柔らかいものは中心から傷みやすく、内部が空洞になっている場合があるため避けましょう。

難易度:入門 ★☆☆
Q3. 春先に出回るみずみずしい「新玉ねぎ」は、一般的な茶色い玉ねぎとは品種そのものが異なる。
▶ 正解と解説を見る

正解:×

「新玉ねぎ」は特定の品種名ではなく、収穫後すぐに乾燥させずに出荷される玉ねぎの総称です。普段私たちが食べる秋〜冬の玉ねぎは、風にあてて貯蔵性を高めたものですが、新玉ねぎはみずみずしさと柔らかさを生で味わうために乾燥工程を行わず出荷されます。

難易度:入門 ★☆☆
Q4. 秋から冬にかけて全国の食卓に並ぶ国産玉ねぎの多くは、温暖な西日本で秋に収穫されたものである。
▶ 正解と解説を見る

正解:×

日本の玉ねぎは、春〜初夏に出荷される本州・淡路島などの「秋まき」と、秋に収穫される北海道の「春まき」でリレー供給されています。秋冬に出回る国産玉ねぎの約3分の2は北海道産で、秋に収穫されたものが大切に貯蔵され、翌春まで全国へ届けられます。

難易度:物知り ★★☆
Q5. 玉ねぎの甘みや旨味をスープに素早く溶け込ませたいときは、繊維に「沿って」スライスするのがよい。
▶ 正解と解説を見る

正解:×

頭から根元へ走る繊維を「直角に断ち切る」ように切ると、細胞が壊れて火通りが早まり、甘みや水分が煮汁へ素早く溶け出します。逆に、野菜炒めなどでシャキッとした歯ごたえを残したいときは、繊維に沿って切るのがプロの使い分けです。

難易度:物知り ★★☆
Q6. 玉ねぎをじっくり加熱すると甘くなるのは、熱によって「新たな糖分」が大量に生成されるからである。
▶ 正解と解説を見る

正解:×

加熱によって糖の総量そのものが増えるわけではありません。水分が蒸発して糖の濃度が高まることや、ツンとくる辛み成分(硫黄化合物)が熱で分解・減少することにより、玉ねぎ本来の甘みを舌で強く感じられるようになるためです。

難易度:物知り ★★☆
Q7. 私たちが普段料理で食べている玉ねぎの部分は、植物学的には「根」に分類される。
▶ 正解と解説を見る

正解:×

地中に埋まっているため根と思われがちですが、食べている層の大部分は葉の根元が分厚く重なり合った「鱗茎(りんけい)」、つまり「葉」にあたる部分です。植物学的な「根」は、球の底から生えている細いヒゲ状の部分だけです。

難易度:プロ ★★★
Q8. カレーやシチューにコクを出す「飴色玉ねぎ」は、炒める前にあらかじめ「冷凍」しておくと短時間で作れる。
▶ 正解と解説を見る

正解:〇

生の玉ねぎを刻んで一度冷凍すると、内部の水分が凍って細胞壁が壊れます。解凍せず凍ったままフライパンで加熱すると水分が一気に抜け、炒め時間が大幅に短縮できます。

難易度:プロ ★★★
Q9. 玉ねぎを切るとなぜ涙が出るのか、そのメカニズムを世界で初めて突き止めたのは日本の研究チームである。
▶ 正解と解説を見る

正解:〇

ハウス食品の研究グループが、涙の原因物質を生み出す酵素(催涙成分合成酵素)を世界で初めて発見し、世界的科学誌『Nature』に発表しました。この画期的な功績は2013年に「イグ・ノーベル化学賞」を受賞し、切っても涙が出にくい画期的な新品種(スマイルボール)の開発へとつながっています。

難易度:プロ ★★★
Q10. 英語の「onion(オニオン)」は、ラテン語の「ひとつ(統一)」を意味する言葉に由来している。
▶ 正解と解説を見る

正解:〇

英語の「onion」は、ラテン語で「ひとつ・単一・結合」を意味する「unio(ウニオ)」に由来するとされています。幾重もの葉が隙間なく重なり合って、ひとつの美しい球体を形づくっている姿にちなんだ、知的な名づけです。

⚪︎×クイズ、玉ねぎ編はいかがでしたか?毎週、「食」に関するクイズをお届けしますので、次回もお楽しみに!

ぜひお楽しみいただいた方は、SNSでのシェアや、お知り合いとの雑談に取り入れてみてくださいね♪

産直プライム編集部おすすめ!完熟の「三ヶ日アボカド」

さて最後に、編集部イチオシの産直品をご紹介させてください。

ピリッとした辛味とシャキシャキとした食感が魅力の玉ねぎ。その力強い個性を優しく包み込み、まろやかなハーモニーを生み出してくれる果物といえば「アボカド」ではないでしょうか。
サラダやワカモレなど、この2つの食材が織りなす組み合わせは、日々の食卓の定番として広く愛されています。

そんな玉ねぎの最高の相棒とも言えるアボカドですが、スーパーに並ぶそのほとんどが外国産であることをご存知でしょうか。

アボカドは南国の果物。まだまだ日本は栽培適地ではありません。ただ、気候変動の影響で徐々に育てられるエリアが増えてきています。

みかんの名産地の1つ、静岡県・三ヶ日町で作られている希少な国産アボカド。
「完熟」と謳われていて、どのような違いがあるのか?興味津々にいただいたのですが、まろやかにすっと香りが抜けていく感覚で、スーパーで買ってきたアボカドと食べ比べてみると、たしかに普段のアボカドは「青い」んだなと実感させられました。

生ハムと一緒に、オシャレにぜひ召し上がってみてください。

キャプテンMのこぼれ話

果肉に脂肪が多く、バターのように濃厚でなめらかな口当たりから、「森のバター」と呼ばれるアボカド。じつはバターに例える歴史は古いそうで、18世紀のヨーロッパの船乗りはアボカドをパンに塗っていて「midshipman's butter(見習い水兵のバター)」と呼んでいたそうです。
サラダによく使われることから「野菜」と思われているかもしれませんが、果樹に実がなる、れっきとした果物です。

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産直プライム編集部

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日本全国の産地を訪問しているスタッフが、地域で聞いた意外と知られていない秘訣や、おすすめの地域ブランドをご紹介します。

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