本日のクイズ
26年10月28日出題の⚪︎×クイズ(10問)。今や食卓でおなじみの「ぶなしめじ」。実は、1970年に世界で初めて大量栽培法を確立したのは、なんと焼酎やみりんで知られる酒類メーカー・宝酒造でした。酒造りで培った微生物を扱う技術が、身近なきのこの栽培にもつながっていたのです。
それでは、クイズをどうぞ!
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正解:×
捨てるのはおが粉などの培地がついている一番底の硬い部分(数ミリ〜1cm程度)だけで十分です。軸の白い部分は美味しく食べられます。株元にV字に包丁を入れて硬い芯だけをくり抜くように切り落とすと、可食部を無駄にせず食品ロスを減らせます。
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正解:×
きのこ全般に言えることですが、生で食べると消化不良や食中毒の原因になるため生食は厳禁です。サラダや和え物に使う場合でも、電子レンジで1〜2分加熱するか、熱湯でサッと下茹でしてから冷まして使いましょう。
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正解:×
白い綿状のものは、カビではなくきのこ自身の細胞が伸びた「気中菌糸(きちゅうきんし)」であることがほとんどです。収穫後も生きている証拠であり、異臭やドロつきがなければそのまま加熱調理して美味しく食べられます。
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正解:×
下茹ですると水溶性の旨味や栄養がお湯に溶け出してしまいます。石づきを切り落として使いやすい小房に手でほぐし、「生のまま」冷凍用保存袋に入れて冷凍するのが正解です。使うときも解凍せず、凍ったまま鍋やフライパンに投入できるため時短にもなります。
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正解:×
きのこは水を含むと水っぽくなり、豊かな風味や食感が損なわれてしまいます。屋内の衛生的な環境で栽培されているため、基本的に洗う必要はありません。気になる汚れやおが粉がある場合のみ、濡らしたキッチンペーパーで優しく拭き取るか、使う直前に流水でサッと流す程度にとどめましょう。
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正解:×
冷凍すると細胞が壊れて加熱時に旨味成分が出やすくなる一方、水分が抜けて食感がやわらかくなり、苦味を強く感じる場合があります。炒め物など歯ごたえを楽しみたい料理には「生鮮品」、炊き込みご飯やスープなど出汁ごと味わう料理には「冷凍」と使い分けるのが正解です。
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正解:〇
ぶなしめじに含まれる旨味成分「グアニル酸」と、トマトや味噌・昆布などに豊富な「グルタミン酸」が合わさることで「うま味の相乗効果」が生まれます。単体で使うよりも旨味が何倍にも強く感じられるため、味噌汁、トマト煮込み、スープなどに組み合わせるとだしいらずで美味しく仕上がります。
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正解:×
マイタケには強力なタンパク質分解酵素が含まれているため、生のまま入れると卵のタンパク質が分解されて固まらなくなります(ぶなしめじはそのまま入れても固まります)。マイタケを茶碗蒸しに入れたいときは、あらかじめ下茹でやレンジ加熱で酵素の働きを止めてから卵液に加えましょう。
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正解:×
日光を遮って栽培したのではなく、突然変異で見つかった白いぶなしめじ同士を掛け合わせて品種改良された専用の品種です。通常の茶色いぶなしめじに比べて苦味や特有のクセが少なく、プルンとした食感で料理に彩りを添えられます。
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正解:×
このことわざのシメジは、天然に自生する希少な「ホンシメジ」を指しており、普段食べているぶなしめじとは全く別の種類です。ホンシメジは生きた木の根と共生して育つため栽培が非常に難しく、旨味成分のアミノ酸が極めて豊富に含まれています。
⚪︎×クイズ、ぶなしめじ編はいかがでしたか?毎週、「食」に関するクイズをお届けしますので、次回もお楽しみに!
ぜひお楽しみいただいた方は、SNSでのシェアや、お知り合いとの雑談に取り入れてみてくださいね♪
産直プライム編集部おすすめの「新潟きのこセット」
さて最後に、編集部イチオシの産直品をご紹介させてください。
新潟県はきのこ全体の生産量が全国2位で、「きのこ王国」の1つ。涼しい気候だときのこを育む菌床を適温に保つ費用が抑えられますし、豊富な水資源や、米どころならではの米ぬかも栽培に使っている地域も。
ぶなしめじだけを見ても、2024年の収穫量は長野県に次ぐ2位で、約2万2,650トンでした。
そんな大産地の魅力の詰まった、きのこセットをぜひご賞味ください!
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新潟きのこセット
新潟の”ごっつぉ”盛りだくさん!全国2位のきのこ産地・新潟からおすすめしたい盛り合わせを産地直送でお届けします。白根産の肉厚しいたけ、ぶなしめじ、まいたけのセットです。ボリュームたっぷり。さまざまな料理でお楽しみください。
ぶなしめじ4袋/まいたけ・しいたけ各3袋¥3,100
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キャプテンMのこぼれ話
「香り松茸、味しめじ」とはいいますが、じつは「ぶなしめじ」とは違う、野生の「ほんしめじ」を指しているそうです。ほんしめじはアカマツなど生きた木の根と栄養をやり取りして育つきのこです(味の素パーク)。ぶなしめじはブナなどの倒木や切り株に生えます。
とはいえ、日常食に大活躍の「ぶなしめじ」。冷凍すると細胞壁がこわれ、うま味成分のグアニル酸が出やすくなります。一度解凍してしまうと、旨味成分がでていってしまいやすいので凍ったまま加熱するのがよいらしいです。
意外かもしれませんが、調理前に日光に2-3時間当てておくのがおすすめ。きのこには「エルゴステロール」という成分が含まれていて、紫外線に当たるとビタミンD₂に変わります。窓ガラス越しの日光では、肌はビタミンDを作れないとされているので(厚生労働省eJIM)、きのこもできれば屋外で「干す」方が確実です♪
産直プライム編集部 sanchoku-prime
くだものコンシェルジュ
日本全国の産地を訪問しているスタッフが、地域で聞いた意外と知られていない秘訣や、おすすめの地域ブランドをご紹介します。
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