果物手帖
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エリザベスメロン

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特徴

「エリザベスメロン」はみかど協和から販売されている品種で、果皮の色が橙黄色、表面がツルっとしたノーネット系のメロンです。大きさは450~700g程、球形からやや縦長の楕円形をしています。表面はほぼ均一に黄色く色づき、果肉は白く厚みがあります。エリザベスメロンは、ふるさと納税の返礼品として人気を集めていますが、一般的には認知度が低くスーパーではあまり見かけない品種です。

旬の時期

エリザベスメロンは3月下旬頃から収穫が始まり、出回るのは7月頃までです。食べ頃の旬の時期は4月中旬頃から6月にかけてとなります。

非常にジューシーで、シャキシャキとした食感であり、糖度が高い割りに全体的に上品な味に感じられます。

歴史

エリザベスメロンは、甘さの点ですべてのメロンの「女王」と見なされているため、エリザベス女王にちなんで名付けられました。元々、日本で生産されていましたが、現在ではアジアにも広がっています。アジア以外では、エリザベスメロンはさまざまなカナリアメロンとして知られています。

産地

エリザベスメロンは各地で栽培されていますが、宮崎県や鳥取県が沢山生産し、市場に出荷されています。

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