果物手帖
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サンタ・ローザ

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特徴

「サンタ・ローザ」は100gほどでやや大きく、果皮は熟すと鮮やかな紅色になります。中の果肉は黄色く、やや酸味が強い傾向にありますが甘味も十分にあり、特徴のあるフルーティーな香りが特徴です。別名「さんたろう」とも呼ばれています。

旬の時期

サンタローザの出荷量が増えるのは7月中旬頃からです。

果肉は甘味があり、適度に酸味も含まれていて濃厚な味わいです。

歴史

アメリカの育種家ルーサー・バーバンク(Luther Burbank)が20世紀の初め頃、日本すももとアメリカすももを交雑して育成した品種と言われています。今では世界中で栽培され、最もポピュラーなスモモとして知られています。

産地

和歌山県:33ha(41.51%)
山梨県:14.6ha(18.36%)
埼玉県:4.7ha(5.91%)
青森県:4.6ha(5.79%)
広島県:3.6ha(4.53%)

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